活動報告

郡山市、会津若松市現地視察(2010年6月)について

2010年度夏学期開講科目である「事例研究(都市地域政策と社会資本ファイナンス)」において、 6月4日から5日までの日程で、郡山市、会津若松市の現地視察および関係者ヒアリングを行いました。

参加したのは、本科目を受講する学生12名と教員ら5名です。

4日(金)に郡山駅に集合したあと、ビッグアイ会議室に移動し、 福島県土木部建築指導課長佐々木和弘様、 郡山市都市整備部部長新田義晴様、 同次長橋本正一様、 郡山市都市整備部参事兼まちなか整備課長吉富安之様、 同課まちなか活性化係長池田剛様より郡山市の取り組みについて ご説明いただきました。

展望台より市街を一望したのち、実際にまちを歩きながら、 撤退したスーパー跡地をみたり、商店街の様子をみたりしました。

昼食後は、中央通り商店街などを歩き、再開発事業による、 病院と一体となるマンションの建設現場などを見学しました。

その後、バスの車中より郊外型SCの立地などをみながら、 ニコニコ子ども館に移動し、 その取り組みについてお話をうかがいました。

バスにて会津若松市に移動し、市内に宿泊しました。

5日(土)は9時よりセイロンティ・ガーデンにおいて、 野口英世青春通り協議会副会長照島敏明様、アネッサクラブ初代代表山口乃子様、 ORP事務局より冠木成彦様と芳賀郁雄様からお話をうかがいました。 会津若松市で地域の活性化に実際に取り組まれている方々から、 その活動を始めるきっかけや思い、続けていくための苦労話などをお聞きしました。

その後、野口英世青春通りや七日町通りなどを実際に歩きながら、 その取り組みの成果をみてまわりました。このまちあるきの際には、 七日町通りまちなみ協議会役員副会長目黒章三郎様にも合流していただき、 いろいろとお話をうかがうことができました。

昼食場所となった渋川問屋では、5月に東大での授業にお越しいただいた菅家一郎市長と懇談することができました。 また、七日町通りまちなみ協議会会長渋川惠男様より、七日町通りの歴史や、 活性化の取り組みについてお話いただき、解散となりました。

会津若松市の視察においては、 会津若松市都市計画課長齋藤浩様、 会津若松市都市計画課副主幹(景観G)江川久美子様、 会津若松市商工課総務主幹(中活G)赤松由美子様にお世話いただきました。

また、本視察にご同行いただいた東北地方整備局の東潔建政部長、酒井了都市・住宅整備課長より、国の立場からの視点などを補足していただきました。

地域活性化に対する関心の高い学生諸君にとって、実際に自分の目で現地を見、 歩き、さらには活動に取り組む地域の方々、行政の方々に直接お話をうかがったことは 大変貴重な経験となりました。

(特任助教 来間玲二)