公開フォーラム

新しい公共空間管理のあり方
~Park-PFIと日本版BID~

日時: 2018年11月27日(火) 14:00-16:00(開場 13:30)
会場: 東京大学本郷キャンパス 情報学環・福武ホール(地下2階) 福武ラーニングシアター MAP
主催: 東京大学公共政策大学院
寄付講座「都市地域政策と社会資本マネジメント(三井不動産)」
後援: 一般社団法人不動産証券化協会

※事前申込制(先着順)、入場無料

定員に達しましたので受付を終了させていただきました。
 悪しからずご了承のほどお願い申し上げます。

開催趣旨

人口が減少し、財政も逼迫する中で、いかに魅力的な「まち」を生み出すことができるのかは、地域住民の生活のクォリティのみならず、来訪者にとっての魅力を大きく左右します。今、「既にある」ものの「埋もれている」地域の財産として「公共空間」に新しい注目が集まっています。

中でも公園と街路は、人々が自由に利用できる代表的な公共空間であり、公共施設の中でもっとも数が多く面積も広いものです。それが故に上手な活用が行われなかった場合、その機会費用は膨大なものとなります。これらの空間は従来、「誰でも」、「公平に」利用せしめる公共のロジックが最優先され、公共部門によって独占的にその提供と管理が行われてきました。

この数年、公共空間の管理に、民間や地域住民の知恵を入れることでより魅力的なものとする、新しい連携の試みが行われつつあります。例えば都市公園法、地域再生法等の改正によって導入されたPark-PFIや日本版BID(地域再生エリアマネジメント負担金制度)等は、そうした魅力ある公共空間を官民が連携して創造するための新たな手法です。

このパネルでは、上記のような取組を評価するとともに、今後求められる公共空間管理の新しい方向性を、第一線の専門家間で議論します。

  • 本フォーラムは、寄付講座「都市地域政策と社会資本マネジメント(三井不動産)」の研究・交流活動の一環として行われます。

プログラム

(司会進行)特任教授 田中健一

14:00
主催者挨拶
  • 高原明生
    東京大学公共政策大学院長
  • 川本正一郎氏
    三井不動産株式会社専務執行役員
14:10
パネルディスカッション
  • モデレーター
    中川雅之
    東京大学公共政策大学院客員教授(日本大学経済学部教授)
  • 『官民ボーダーレスの都市空間創造』
    清瀬和彦氏
    国土交通省大臣官房審議官(都市局)
  • 『エリアの価値を高める官民連携の模索』
    保井美樹氏
    法政大学現代福祉学部教授
  • 『デベロッパーから見た公共空間の創造可能性』
    斎藤裕氏
    三井不動産(株)商業施設本部アーバン事業部長
16:00
閉会