ERES

ERES 公開フォーラム 2014

2020年以降の東京と日本

~「大都市vs.地方」の二項対立を超えて~

日時:2014年11月4日(火)14:00-17:00(開場 13:30)
会場:東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール(本郷キャンパス)MAP
定員:400名(事前申込制、入場無料)
主催:東京大学公共政策大学院

開催趣旨

日本の総人口が減少に転じる中で東京圏への人口流入が続いています。東京五輪が開催される2020年に向けて今後もこの傾向は続くものと思われます。しかし、こうした人口移動が今後も続くならば、地方を中心に多くの自治体が消滅の危機に瀕する可能性があるとする推計が先般公表され、衝撃を呼びました。

一方で、「都市間競争の時代」と言われる今日、東京圏には日本の成長のエンジンとしての役割が期待されており、東京圏の都市としての国際競争力の強化は政府の「日本再興戦略」の目標のひとつにも掲げられています。

つまり、東京圏と地方が「人口」という限られた資源を互いに奪い合うという状況を呈しているわけですが、その東京圏においてさえも今後急速かつ大規模に高齢化が進むことが見込まれており、それへの備えもまた急務の課題です。

そこで本フォーラムでは、我が国が直面しているこのトリレンマとも言える状況について、東京圏vs.地方という単純な二項対立を超えた処方箋を描くべく、多様な視点から議論を深めて行きたいと考えます。

プログラム

(司会進行)特任教授 辻田昌弘

14:00-14:05主催者挨拶
東京大学公共政策大学院院長 城山英明
14:05-14:10寄付者挨拶
三井不動産株式会社代表取締役社長 菰田正信氏
14:10-15:00基調講演
『東京と非東京の同時解』
国際公共政策研究センター理事長 田中直毅氏
15:00-15:10休憩
15:10-15:40リレー講演①
『レジリエントな地域社会のつくり方』
慶應義塾大学総合政策学部教授 國領二郎氏
15:40-16:10リレー講演②
『縮小の時代のための都市デザインのパラダイムシフト』
東京大学大学院新領域創成科学研究科教授 大野秀敏氏
16:10-16:40リレー講演③
『創造的過疎から考える地方の未来』
特定非営利活動法人グリーンバレー理事長 大南信也氏
16:40-17:00登壇者によるディスカッション

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