ERES
日時:2013年11月5日(火)14:00-17:15
会場:東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール(本郷キャンパス)
定員:300名(事前申込制、入場無料)
主催:東京大学公共政策大学院

開催趣旨

日本をめぐる国際環境や人口構造等の変化は、大都市の国際競争力の強化や人口減少と高齢化に即した都市構造のリノベーションを求めています。厳しい財政制約の下で、それらを推進するためには、民間の資金と知恵を活用して社会資本を整備・運営・更新する「PPP/PFIの活用拡大」や「市役所、学校跡地等の公的不動産の有効活用」(日本再興戦略)に取り組むことが必要です。その際「新しく造ることから賢く使うことへ」(経済財政運営と改革の基本方針)と発想を転換して、これまでのやり方や仕組みを見直すことも重要です。

公共部門は都心部や地域の街なかに数多くの貴重な都市資源を保有しています。従来の枠組みを超えて官民が協働しながら、それらを活用することで、新しい都市の魅力を創造し、地域の再生を図ることが大切です。

そこで本フォーラムでは、公的不動産とPPP/PFIを活用したまちづくりにおいて、大都市の競争力強化と地方都市の集約型都市構造へのリノベーション(中心部と既存集落への集住と機能集約)を推進するための具体的方策や政策について議論します。

プログラム

14:00-14:15開会挨拶
主催者挨拶 東京大学公共政策大学院 院長 伊藤隆敏
寄付者挨拶 三井不動産株式会社 代表取締役社長 菰田正信氏
14:15-14:45I 基調講演
「都市再構築戦略と公的不動産・PPP/PFIの活用」
国土交通省都市局長 石井 喜三郎氏
14:45-15:45II 官民協働により貴重な都市資源・公的不動産を活かす
① 「公民協働による大阪の都市魅力創造」
大阪府 府民文化部 都市魅力創造局長 大下 達哉氏
② 「PPP/PFIによる公的不動産の再生」
三井不動産株式会社 執行役員 開発企画部長 浜本 渉氏
15:45-16:00休憩
16:00-17:15III パネルディスカッション《リレー講演と会場との意見交換》
コーディネーター
東京大学公共政策大学院 客員教授 中川 雅之
① 「小諸市の都市リノベーション事業」
小諸市長 栁田 剛彦氏
② 「魅力ある複合公共施設~集住の核」
東京大学公共政策大学院 特任教授 内藤 伸浩
③ 「次の時代の都市施設とまちづくり」
日本大学理工学部土木工学科教授 岸井 隆幸氏

講演者のプロフィールなどは以下のパンフレットをご参照ください。